AdobeStock_275903017

    外国人を雇用する際に申請可能な助成金の種類

    2020.05.27 / お仕事をお探しの外国人の方

    brito_20200527_02

    国内人材の不足から増えつつ外国人採用ですが、採用を進めるにあたってまず把握しておきたいのが外国人雇用に関する助成金の種類。日本人を対象にしている助成金であっても外国人に適用することができる場合もあるため外国人採用を検討している企業は情報を収集しておきましょう。

    外国人の雇用に関してはいくつかの助成金が存在しますが、いずれも内容や条件が変更になる場合があります。実際に申請を行う際は厚生労働省のHPや公共職業安定所をはじめ雇用関連の施設にご確認ください。以下では2019年4月時点での外国人雇用に関する助成金の一部について解説していきます。


    人材開発支援助成金

    日本人にも外国人にも適用されます。職業訓練のための費用や訓練期間中の賃金の補助などを目的にした支援金です。特定訓練コース、一般訓練コース、キャリア形成支援制度導入コース、職業能力検定制度導入コースの4種類が設けられており、それぞれのコースで助成金額や条件が異なります。


    キャリアアップ助成金

    正規雇用ではない人を対象にしており、正規雇用への転換促進やスキルアップを図るために支給される助成金です。人材育成コースや正規雇用等転換コースなどがあり外国人も対象となります。しかし、正社員化コースについて、帰国を前提とした外国人技能実習生および、EPA受入人材として看護師・介護福祉士試験合格前の人は在留期間に上限があることから支給対象外です。


    トライアル雇用助成金

    本来は日本人を対象として設けられた制度ですが、外国人にも適用できます。トライアル雇用助成金とは、職歴が無いなどの理由で就職が困難な人を職業紹介所などの紹介を通して一定期間雇うことで支給されます。企業にとっては試用期間中に雇用者の適性を見極められるというメリットがあり、常用雇用への転換も可能です。


    特定求職者雇用開発助成金

    公共職業安定所などを通して、高齢者や障害者など就職が難しい人を雇用した場合に企業に支給される助成金です。生活困窮者や不安定雇用者など複数のコースに分かれています。平成30年10月に一部変更があったように、内容は変更されることがあります。


    まとめ

    助成金は申請のタイミングによって受給できるものとできないものがあるため、外国人を採用する前から情報を収集しておく必要があります。これから外国人採用を検討している方は参考にしてみてください。




    運営元の(株)夢グローバルでは国際人材の採用に必要な業務をワンストップで提供いたします。外国人雇用を検討中の方はお気軽にお問い合わせください。